食べるな危険!食品添加物ランキングワースト6

日本人は食品添加物に関する知識が乏しく知らぬ間に接種して病気や生まれてくる子供に影響を与えてしまっています。
しかも原材料に含まれる添加物に関しては、現状の法律では記載義務がない為、我々消費者の知らない間に多量の食品添加物を摂取している可能性があります。
今回は流通量が多く、摂取してしまう可能性の高い食品添加物のワースト6をご紹介します。

ワースト1 BHA(ブチルヒドロキシアニソール)

加工食品に幅広く使われているパーム油には「BHA」という有毒物質が添加されていますが実際には表示されていません。
BHAはグレープフルーツやオレンジ、バナナなどの輸入果物の皮に塗られる殺虫剤で、人体には有毒であることが明らかになっています。
日本でも以前は使用が禁止されていましたが、欧米の圧力に屈してBHAが塗ってある果物の輸入を承諾したという経緯があります。

ワースト2 赤色○号、青色○号、黄色○号

合成着色料として悪名高く、安価なため様々な食品で使われてきました。別名、食紅(しょくべに)とも言います。
赤色はよく焼きそばや牛丼に乗っている紅しょうがに含まれています。福神漬け、かき氷のシロップや、あんず飴、梅干など
○号の数字が違うと全く違う物質になりますが、既に多くの種類で発ガン性が認められている為、日本では未だに使われていますが多数の国が使用を禁止しています。

ワースト3 亜硝酸塩Na(ナトリウム)

ハム・ベーコン・ソーセージ・ワイン、タラコ・明太子などに含まれる発色剤「亜硝酸塩(ナトリウム)」。
これは文字通り素材の発色を良くして肉をピンク色に見せる効果、また細菌の繁殖を抑えて長持ちさせる効果もあります。これらは自然の土中にも極微量ですが含まれる為、ホウレン草などの葉物野菜にも極微量含まれています。
しかしながら、発ガン性などの有毒性が認められる為、なるべく野菜などの自然の食品以外からの摂取は避けるのが賢明です。

ワースト4 亜硫酸塩Na(ナトリウム)

ドライフルーツや乾燥おつまみなどに含まれる漂白剤「亜硫酸塩(ナトリウム)」。
上記の亜硝酸塩と似ていますが、こちらは「りゅうさん」です。
素材の色を白く脱色してきれいに見せる為に使われます。
漂白剤という名前からも明白で毒性のある物質ですので極力摂取は避けましょう。

ワースト5 安息香酸Na(ナトリウム)

炭酸飲料・栄養ドリンクなどに含まれる「安息香酸Na」。
保存料として使用される安息香酸ナトリウムですが、毒性がある為、一部の食品以外での使用は認められていません。特に子供が落ち着かないキレやすくなる異常行動をするなど性格にも影響を及ぼすというほど有害な物質ですので子供に飲ませるのは絶対に避けるべきです。

ワースト6 ソルビン酸K(カリウム)

練り物・ソース・チーズ・さきいかなどの日持ちを良くする為に使われる保存料「ソルビン酸K」。
似た名前のソルビットやソルビトールは危険性は少ないですが、ソルビン酸Kは人体には有害であることが確認されています。

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