待ち合わせに毎回遅刻…。時間を守らない人の心理って？

「時間は大切で、遅刻は良くない」と思っているのですが、それでも遅刻をしてしまうという人がいます。それは、無意識のレベルで遅刻をするような心理が働いているからなのです。

「遅刻しやすい人は『クリエイター』もしくは『スター』と名付けられたタイプであることが多いです。この2つのタイプには、『自分のことをよく喋る』『行動力がある』『目立ちたがり屋』『アイディアをすぐに思いつく』などの特徴があります。

遅刻をしやすい人というのは頑固な面があるそうです。

携帯電話が普及した現在では、「10分遅れるね」という連絡もすぐにできてしまうため、一昔前より遅刻に対する罪悪感が薄れがちになっている人もいる

「５分や１０分、人を待たせたところで、どうってことはない」などと考えるのは,思い違いもはなはだしい。

女性が許せないと思うのは、「連絡が取れないまま、長時間待たされた」と「遅刻の言い訳がヒドかった」のふたつのパターンが多い

仕方のない事情は別として、時間を守ることも自己管理の一つ。

相手はイライラするだけでなく、あなたに軽んじられているという怒りを覚えるだろう。相手は重要な人物だと思えば、遅れないはずだ。時間に遅れるのは、相手をバカにしているという証拠

約束した時間を守らずに「ごめん、遅れて」と遅刻してきた人に対して、「全然、問題ないよ」と言いながらも心の底では、「まったく、待たせやがって」と不満を感じている

デートの待ち合わせというと「準備に時間のかかる女性が男性を待たせちゃう」というイメージだったのに、実際は彼に待たされちゃってる女性が意外と多い

なぜなの？知りたいのは遅れた「理由」

謝れば済むだろうという軽い気持ちで表面的に何度も謝ってませんか？

遅れてしまった理由を告げることと、素直に謝罪すること。これがとても大切です。