刑事が嘘を見抜くコツ!4つのポイント

人は、ほとんど嘘をついたことがあります。

私たちはウソをつきます。ウソをつかなければ、生きていけないでしょう。

でも確かめたい時がありますよね。そんな時は…。

でも知りたい時もあるよね。

刑事はどうやってウソを見抜くか知ってますか?

①会話中に水を飲むと…。唇をなめる

唇が乾く。唇をなめる。顎がピクピク小さく震える。

容疑者が嘘を言うときに唇をなめるというしぐさを刑事さんは見ているそうです。

浮気でも、ウソがバレないようにしなくちゃと焦って緊張して喉が乾いてしまいます。

②嘘を付いている人間は、目線を右にむけて話す

挨拶したとき、気にしないふりをしながら、視線がどこに向いているかを確認する。

目が右上を向いていたり、言葉を駆使しだしたら怪しい。

なぜかというと、人は想像して話を作る場合、右脳を使用するんですよね。

顔の横の何もない空間を見ている場合は後ろめたい気持ちがあるかもしれません。目をそらしたり、うつろなときも要注意です。

元刑事さんも、この方法は脳科学者の方からも聞いてるし、経験上一番当たってる確率が高い!と言ってます。

③足の方向にも注目するとおもしろい。

職務質問の時も、やましい人はつま先が前を向いていない。人は表情や言葉はコントロールできても、手や足の動きまではコントロールできないのです

人間の足先は興味のある方向、行きたい方向に向くものなのです。つまり、隣の人から離れたい、あまり近づきたくないという意識から足先が外を向くわけですね。

ウソを見抜くためには足先も見てみましょう!

④嘘の話に踏み込むと感情的、おしゃべりになる人。

うそをついている人は、真実を話している人よりもおしゃべりになります。話をもっともらしくし、相手を説得しようとするからです。

会話を自分のペースに引き込むために関係のない話までしはじめることも。

いやいや、そこまで聞いてないよ?って言いたくなるくらい、ウソをよりリアルに話そうとします。

自分のペースに話をもっていこうとしてしまうんです。

男性は怒り、女性は泣く傾向にあります。なぜなら、そういった人たちは「感情的に振る舞うこと」を「話を切り上げるための一番楽な方法」だと思っているから。

相手がこれ以上踏み込んでくるのを避けようとしているのです。

ストレスがあると人は早口にな

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