総理大臣まで上りつめる人はやはり違うものです。ちょっと感動する名言から思わず吹き出す懐かしい迷言まで、歴代総理大臣の言葉を集めました。
第95代内閣総理大臣 野田佳彦
第94代内閣総理大臣 菅直人
第93代内閣総理大臣 鳩山由紀夫
第92代内閣総理大臣 麻生太郎
生まれはいいが、育ちは悪い。
本人の口ぐせ
第91代内閣総理大臣 福田康夫
第90代内閣総理大臣 安倍晋三
第89代内閣総理大臣 小泉純一郎
第86代内閣総理大臣 森喜朗
投票に行かないで寝ててくれればいい。
2000年衆院選選挙演説で
第84代内閣総理大臣 小渕恵三
第83代内閣総理大臣 橋本龍太郎
第81代内閣総理大臣 村山富市
第80代内閣総理大臣 羽田孜
普通の言葉が通じる政治。
選挙時のスローガン
第79代内閣総理大臣 細川護熙
第78代内閣総理大臣 宮澤喜一
第77代内閣総理大臣 海部俊樹
第75代内閣総理大臣 宇野宗佑
第74代内閣総理大臣 竹下登
アイムソーリー、ボクソーリ。
総理就任後帰宅しての第一声。孫のDAIGOによる
第73代内閣総理大臣 中曽根康弘
日本は不沈空母である。
1983年ワシントンポスト紙のインタビューに答えて
第66代内閣総理大臣 三木武夫
第65代内閣総理大臣 田中角栄
第60代内閣総理大臣 池田勇人
貧乏人は麦を食え。
昭和25年 参議院予算委員会で木村禧八郎の質問に答えて。実際にはマスコミの報道で作られた言葉とされる
第51代内閣総理大臣 吉田茂
君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか叱咤ばかりの一生かもしれない。
御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。
昭和32年 防衛大学校第１回卒業式祝辞
初代内閣総理大臣 伊藤博文
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