パスポートは不要!日本で海外気分が味わえる観光スポット7選

日本にいながら海外旅行ができる場所があるのをご存じですか?エーゲ海や地中海、マチュピチュなど世界各国の観光地を堪能できる『日本』のスポットを紹介していきます。

① そこはまるでエーゲ海のリゾート気分!

■ 基本情報
・名称: ヴィラ・サントリーニ
・住所: 高知県土佐市宇佐町竜599-6
・アクセス:宇佐大橋から車で約5分
・電話番号: 088-856-0007
・公式サイトURL: http://www.villa-santorini.com/

高知県のギリシャで人気の観光地となっているサントリーニ島の雰囲気を再現したホテル。その名も「ヴィラ・サントリーニ」。

一歩足を踏み入れると…
いや、踏み入れる前からもう別世界です…!!

紺碧の空と真っ白の建物。
まさにサントリーニ島!!

サントリー二島の伝統的な建築様式にこだわってるくっているそうで、中はドーム型になっていてうっとり。プールもあって、リゾート気分を味わうには絶好のスポット。

② スペインの異国情緒を味わえる♡

■ 基本情報
・名称:ヴィラスタイルステイ&リゾート 志摩地中海村
・住所:三重県志摩市浜島町迫子2619番地1
・アクセス:鵜方駅から送迎 ※要予約
・料金:プランによって異なります。プラン一覧から確認してください
・電話番号:0570-085-399
・公式サイトURL:http://www.puebloamigo.jp

国内にいながら低価格で一瞬で地中海へ来たような驚きと感動を味わえます!

まるでスペインの街角を歩いているような錯覚をおぼえるきれいな街並みと、舗装された石畳みの路地で歩く楽しみを味わえます。スペインの道に迷い込んだ気持ちで探検してみましょう。

レストラン街には伊勢湾のおいしい地中海料理がずらり。思わずほっぺたを抑えて、おいし~~と叫んでしまうこと間違いなし。

③ イギリスの夢の世界が広がる!

■ 基本情報
・名称: ドゥリムトン村
・住所: 京都府亀岡市西別院町柚原水汲12
・アクセス: JR亀岡駅より京阪京都交通バスに乗り『京都学園大学前』で乗り換え→『奥野』(ドゥリムトン前)で下車すぐ
・営業時間:【月~木】11:00~19:00
【金・土・日・祝】10:30~20:00
・定休日:不定休
・電話番号: (0771) 27-3004
・公式サイトURL: http://dreamton.co.jp/

イギリスの古き良き街並み…まるで1枚のポストカードのようで素敵ですね。実はこちら、日本の京都で撮影された写真なんです!

京都・亀岡の奥地に突然現れた2ヘクタールの広大な敷地にイギリス村があります。そう、その正体こそ「ドゥリムトン村」です。

「アンティークショップ」にはイギリスから直輸入したというこだわりの商品がずらりと並びます。可愛いものが大好きな女性にとってもおすすめ。

④ 異国情緒あふれるノスタルジーな街

■ 基本情報
・名称: 神戸北野異人館街
・住所: 兵庫県神戸市中央区北野町2−10−12
・アクセス:三宮駅より北に向かって徒歩約15分
・営業時間: 異人館は4月~11月 9:00~18:00/12月~3月 9:00~17:00
・定休日:異人館は無休(年末年始は時間短縮)
・電話番号: 北野観光案内所・078-251-8360
・オススメの時期: 四季折々いつでも
・公式サイトURL: http://www.kobeijinkan.com/

かつて港町神戸に駐留した異人たちが暮らした異人館が集まる、異国情緒あふれるノスタルジーな街。

伝統的な建物があり、街並みもおしゃれな感じで素敵。異人館を利用したショップなどもあります。

外観だけではなく、中も隅々まで見て回りたいほどオシャレな店内。アンティークな調度品が多く並ぶ店内で雰囲気も味わいながらゆったり過ごすことができます。

⑤ 汐留に広がるイタリアの風景!

■ 基本情報
・名称:汐留シオサイト5区イタリア街
・住所:東京都港区東新橋2丁目付近
・アクセス:各線新橋駅・汐留駅徒歩すぐ
・営業時間:各店舗による
・定休日:各店舗による
・公式サイトURL:http://www.sio-site.or.jp/

汐留シオサイト東京都港区東新橋1-5

都内有数のオフィス街である新橋&汐留。サラリーマンの街として知られるこの街に“イタリア街”と呼ばれるエリアがあるのをご存知でしたか?

実際のイタリアの街を再現して造られた街並みは雰囲気抜群。

とにかくおしゃれでデートには最適なこの街にはカップル向きなお店もたくさんあるんです♡お休みの日のランチデートもお仕事終わりのディナーデートも楽しめちゃいます。

⑥ 人気世界遺産マチュピチュ気分が楽しめるスポット

別子銅山の遺構(愛媛)

出典ganref.jp

■ 基本情報
・名称: 別子銅山記念館
・住所: 愛媛県新居浜市角野新田町3丁目13
・アクセス:JR予讃線新居浜駅からせとうちバスマイントピア行きで12分
山根グランド下車 徒歩3分
・営業時間:9:00~16:00
・休業日:月曜、祝日(祝日が日曜の場合は開館)
・電話:0897-41-2200
・公式サイトURL: http://www.sumitomo.gr.jp/related/index02.html

別子銅山最盛期に採鉱本部が置かれたこの地は、閉山し無人の地になった後の「産業遺産」が「東洋のマチュピチュ」と呼ばれている。

山肌に沿って石造りの遺構がそびえ立つ様は、まさに天空都市。

今でも、大小さまざまな痕跡は残されており、森の中に眠る鉱山施設はさながら”東洋のマチュピチュ”として注目を浴びています。

⑦ ミニ世界一周がココで出来ちゃう!

■ 基本情報
・名称:東武ワールドスクウェア
・住所:栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
・アクセス:東武線鬼怒川温泉駅よりバス5分
東武線小佐越駅より徒歩8分
・営業時間:
夏期(3月20日~11月30日):9時~17時
冬期(12月1日~3月19日):9時30分~16時
・料金:
当日券:2500円(大人)、1200円(小人)
前売り券:2200円(大人)、1000円(小人)
・公式サイトURL:
http://www.tobuws.co.jp/

25分の1スケールで作られた精巧な有名建築物の模型が102点も展示されており、園内をぐるりと歩いてくるだけで、簡単に世界一周気分が味わえます。

人間も25分の1サイズになっており、その目線の高さから建物を見上げると本物そっくり!建物を飾る彫刻やレリーフ、ステンドグラスはまさに職人技です。

スフィンクスや万里の長城、パルテノン神殿といった遺跡、サグラダファミリアやホワイトハウスなどの建築物を25分の1の縮尺で精巧に再現。

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