あの成功者にも、こんなお母ちゃんがいたのね。
母ちゃんと、ケンカばっかりしてた大富豪
マイクロソフトの創業者で、
世界1のお金持ちとしても有名。
美人さん(゚д゚)
(写真中央)メアリー・ゲイツさん。
「息子は非常に反抗的。(いつも口論は)息子と母メアリーとの間に起こっていた」
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ビル・ゲイツ「(´・ω・`)」
【ビル・ゲイツ】
私の母は「他の人のためにもっと何かをしなさい」と私を後押しすることを、やめたことはありませんでした
ハーバード大に入っても、この一言。
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ビル・ゲイツが、飛行機のエコノミークラスを好むといった逸話も、ここが元なのかも。
【家の教訓】
資産をひけらかすような振る舞いはなく、企業活動で恵みを受けたものはそれを社会に還元しなくてはならない
現在、ビル・ゲイツは経営からは離れて、慈善活動に力を入れてる。
ゲイツは670億ドル(約8兆円)という資産の95%を、慈善活動にあてると決めた
「母が生きていたら、財団活動を手助けするのを楽しんでくれただろうに」
やっぱり、お母ちゃんを想ってる。
「両親は自分の意見を尊重し、子供の時から1人の大人のように扱って育ててくれた」
高校中退して、億万長者になれたワケ
デビッド・カープ
ブログサービス「Tumblr」の創業者。
26歳の若さで億万長者の仲間入り
WEBサービス「Tumblr」が、Yahoo!に1300億円で買収されて話題に。
11歳で地元企業のホームページを製作するなど天才ぶりを発揮
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母親は彼の高校で科学の教師をしており、彼の才能と情熱に理解を示し、高校中退を勧めた
16歳という驚異的な若さで子育て掲示板サイトの代表に就任。学校教育の枠を軽々と飛び越えていくカープは、まさに「神童」
そして21歳のときにニューヨークの母のベッドルームから「Tumblr」を起業します。
モットーは「自分が使いたくなるようなツールでなければ作る意味はない」というもの
ガガ様にも負けないおもしろさ。
GettyImagesHOLLYWOOD, CA – OCTOBER 29: Musician Lady Gaga attends amfAR’s Inspiration Gala Los Angeles at Milk Studios on October 29, 2015 in Hollywood, California. (Photo by Mike Windle/Getty Images for amfAR)
母の「シンシア・ジャーマノッタ」
ガガは自分がユニークな存在になれたのは「ヘンじゃない」と言って、母が自分の生き方を認めてくれたからだという
とにかく褒めて何をしても許す母親だった
「他の人と競ったり、他の人に無理に合わせる事は無い」
「あなたは世界のトップになれる!もっと自分を愛しなさい」
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ですよね…。
「勉強はあなたの基本、やるべきことをやって、個性は初めて主張できるのよ!」と言い聞かせ、そこだけは決して妥協しなかった
挫折しかけた時も、母は娘の才能を信じ、その才能を自分自身が信じるようにと叱咤激励しました。
大ヒット曲、「Born This Way」。実はこの曲、成功に導いてくれた母への感謝を込めた曲
これがキッカケで親子で、「ボーンディスウェイ財団」を設立。いじめ撲滅、若者支援を行ってる。
日本のマンガも「母ちゃん」がいてこそ。
「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」などで知られ、日本の漫画の神様といわれる。
お母さんは「手塚文子」さんという方。
(手塚治虫が)母から受けた影響はとてつもなく大きい
すると先生がそれを見つけて、たいへんに怒って母を呼び出します
(母は)何も言わずに1ページ目から読み始めます。
「これからお母さんのために、おもしろい漫画をたくさん描いてくださいね」
(´;ω;`)
これはお母ちゃんに、頭上がらないっすわ。
(大学生の時)漫画と医学では「漫画が好きだ」と答えた治虫に、「では漫画家になりなさい」と即答
すげー(゚д゚)
【手塚治虫】
「母はいいことを言ってくれたと思います。母のこのひと言で決心がつき、本当に充実した人生を送ることができました」
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