地球にはまだまだ魅力的な神秘、不思議が沢山ありますね。死ぬまでに一度は行ってみたいブルーホール(blue hole)をご紹介します。
底知れない恐怖!ブルーホールとは?
ベリーズのベリーズ珊瑚礁保護区にあるグレート・ブルーホール
ブルーホール(英:blue hole)は、かつての洞窟や鍾乳洞といった地形が何らかの理由により海中へ水没し、浅瀬に穴が空いたように形成された地形である。
別名「地球の入り口」「悪魔の巣窟」
①カリブ海 ベリーズサンゴ礁保護区のグレート・ブルーホール
別名「海の怪物の寝床」
空から攻める猛者たちもいる
②バハマ 世界最大のディーンズ・ブルーホール
深さ202m、直径は100mとかなり大規模
フリーダイビングの世界大会も行われる場所
③グアム ハート型のブルーホール
上のブルーハートに見とれていると、知らない間に深くまで落ちていることがある。
なにそれ怖い
カップルでハートを見上げると良いことがあるんだとか。
④クロアチア コルチュラ島のブルーホール
深さは35メートルです。
別名「青の洞窟」
⑤バヌアツ共和国 エスピリトゥサント島のブルーホール
わかっているだけで6つのブルーホールがある
「空が落ちてきた」とも言われる幻想的な青さが魅力
⑥エジプト シナイ半島のブルーホール
別名「ダイバー墓地」
ブルーホールでのご注意
常にインストラクターの指示に従い、1人でむやみに奥まで行ってはダメ。
何かいる。
絶対何かいるって怖いやつが。
ブルーホールは透明度もよく、深度をあまり感じないダイビングポイントですから、深度には注意
帰れなくなってしまいます。
行く時は気をつけて潜ってください!
コメント